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ナオコ
元旅行会社の社員で、営業兼添乗員をしていました。今はIT商社でSaaS商材の販売推進をしています。趣味は旅行・韓国ドラマ鑑賞・英会話などなど。旅行会社勤務の経験を活かして、皆さまの旅行に役立つ情報をお届けします。

ANA フライングホヌの乗り方と予約|路線・座席を徹底解説

アイキャッチ_ANAフライングホヌ

ANAが運航する空飛ぶウミガメ「フライングホヌ(FLYING HONU)」。

ナオコ

どの路線で運航しているの?
予約はどうすればいい?
座席はどれを選べばいいの?

一度は乗ってみたいと思っているけれど、こんな疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。

この記事では、フライングホヌの運航路線・予約方法・座席クラスの選び方まで、元旅行会社員の視点からすべてまとめて解説します。ハワイ旅行を計画中の方は、ぜひ参考にしてください。

目次

フライングホヌとは?まず基本をおさえよう

ANA

フライングホヌは、ANA(全日本空輸)が保有するエアバスA380型機の愛称です。「ホヌ」とはハワイ語でウミガメを意味し、その名のとおり機体全体がウミガメをモチーフにした愛らしいデザインになっています。

全長73メートル、全幅80メートルという巨大なボディに最大520名が搭乗できる、世界最大クラスの旅客機です。総2階建て構造が最大の特徴で、1階と2階でクラス分けがされており、どのクラスに乗っても「いつもと違う飛行機体験」を楽しめます。

なぜハワイ専用機と言われているかというと、フライングホヌはハワイ路線のためだけに設計・投入された機材だからです。機内にはハワイをイメージした内装や限定メニューが用意されており、搭乗した瞬間からハワイ気分を高めてくれる演出が随所にちりばめられています。

フライングホヌに乗れる路線はここだけ!

ホヌ

フライングホヌが運航しているのは、東京(成田空港)〜ホノルル(ハワイ)の路線のみです。羽田空港からではなく、成田空港発着便での運航となっている点に注意が必要です。

出発地到着地運航状況
東京(成田空港)ホノルル(ハワイ)毎日2便運航(2026年現在)
羽田空港ホノルル別の機材(A380ではない)
その他国内空港ホノルル運航なし

ポイントまとめ

  • フライングホヌ(A380)に乗れるのは成田〜ホノルル線のみ
  • 羽田発のホノルル便はフライングホヌではないため注意
  • 2026年現在、成田〜ホノルル線は1日2便運航中

ANA公式サイトで航空券を検索する際、機材欄に「A380」と記載されている便を選択すれば、フライングホヌに搭乗できます。予約画面でしっかり確認しましょう。

フライングホヌの予約方法【ステップ別で解説】

HowTo

フライングホヌに乗るための予約方法は、大きく分けて「普通航空券(通常予約)」「特典航空券(ANAマイル)」「パッケージツアー(旅行会社)」の3つがあります。

それぞれ特徴とメリットが異なるため、自分の状況に合った方法を選ぶことが大切です。予約方法さえ知っておけば、フライングホヌへの搭乗はそれほど難しくありません。以下でステップ別にわかりやすく解説します。

普通航空券(通常予約)で乗る方法

最もシンプルな方法は、ANA公式サイト・旅行会社のパッケージツアーで成田〜ホノルル線を予約することです。

STEP
ANA公式サイトで検索

「成田 → ホノルル」で検索し、フライト一覧の機材欄が「A380」の便を選択する。

STEP
クラスを選んで購入

エコノミー・プレミアムエコノミー・ビジネス・ファーストの中から希望クラスを選んで予約完了。

STEP
座席指定を忘れずに

予約後、マイページ(予約管理画面)から座席指定が可能です。人気座席は早期に埋まるため、予約が確定したらすぐに座席指定することを強くおすすめします。

特典航空券(ANAマイル)で乗る方法

ANAマイルが貯まっている方は、特典航空券でフライングホヌに乗ることもできます。ただし、ハワイ路線の特典航空券は非常に人気が高く、枠が少ないため、タイミングと戦略が重要です。

予約タイミング特徴
搭乗355日前の午前9時予約開始の瞬間。最も枠が確保しやすい
出発1〜2週間前旅行会社からの返却枠が出やすいタイミング
出発72〜24時間前キャンセル分の直前解放が狙える

特典航空券はANAマイレージクラブ会員のみ予約可能です。ANAのマイルが不足している場合は、クレジットカードのポイント移行や提携カード利用でマイルを貯める方法もあります。

ハワイへの航空券を比較したい方はena(イーナ)がおすすめ!GWや夏休みの混雑期でも今すぐ予約できる席をチェックできます。

パッケージツアー(旅行会社)で乗る方法

HIS・JTB・ANAスカイホリデーなどのハワイパッケージツアーには、フライングホヌ利用便が組み込まれているものがあります。航空券+ホテルをセットで予約できるため、旅行費用全体を抑えたい方にはパッケージが有利なことも多いです。

旅行会社のツアーページで「A380使用」「フライングホヌ利用」という記載があるものを選びましょう。

ハワイへのパッケージツアーを探すなら、HIS(エイチ・アイ・エス)がおすすめです。航空券+ホテルをセットで予約でき、個別に手配するより費用を抑えられるケースも多いです。フライングホヌ(A380)使用便のツアーも取り扱っているので、ぜひ一度チェックしてみてください。

3機いる!それぞれの違いを知っておこう

3

フライングホヌは現在3機が運航しており、それぞれ異なる色とデザインを持っています。同じホヌでも、乗るたびに違う機体に当たる楽しさがあります。

号機愛称ボディカラー意味(ハワイ語)
1号機ラニ青色・パッチリお目目空・天国
2号機カイエメラルドグリーン・笑顔
3号機ラーオレンジ色・パッチリお目目太陽・日

どの機体に乗れるかは当日のフライトスケジュールによって異なりますが、ANA公式サイトやアプリで「機材変更」の通知を確認するとある程度把握できます

座席クラスの選び方|全4クラスを徹底比較

飛行機の座席

フライングホヌはファースト・ビジネス・プレミアムエコノミー・エコノミーの4クラス構成です。成田〜ホノルルは約7〜8時間のフライトのため、座席選びがそのまま快適さを大きく左右します。

スクロールできます
クラス席数配置フロア特徴こんな人におすすめ
ファースト8席2階ドア付き個室・32インチモニター最高の体験をしたい方
ビジネス56席2階フルフラット・ペアシートありカップル・ハネムーン
プレエコ73席2階広いシートピッチ・レッグレストコスパ重視で快適に
エコノミー383席1階カウチシート搭載子連れ・予算重視

① 日本初!エコノミーで横になれる「カウチシート」

フライングホヌで最も注目度が高いのが、日本の航空会社で初めて採用されたエコノミークラスの「ANA COUCHii(カウチシート)」です。

通常のエコノミーシートと同じ料金帯で購入でき、レッグレストを上げると座席がベッド状にフラットになるという革命的な仕組みです。成田〜ホノルルの約7〜8時間フライトで横になって眠れるのは、旅の疲れを大きく変えてくれます。

カウチシートが特におすすめな人

  • 小さいお子様連れで、寝かせながら移動したい方
  • カップル・夫婦で横並びプライベート空間を確保したい方
  • 長距離フライトでしっかり寝て着後すぐ動きたい方

カウチシートは座席の横に連なる3席を横断して使用するため、原則1グループでの利用となります。利用には事前のオプション申請(有料)が必要な場合があるため、ANAの公式サイトで最新条件を確認してください。

② まるで高級ホテル!ファーストクラス「ザ・スイート」

ANAのホノルル線専用として初めて導入された、ドア付き完全個室型のファーストクラスです。機内にいることを忘れるような居住空間が広がります。

ファーストクラスの主な設備

  • 32インチの超大型モニター(機内エンタメが自宅テレビ感覚)
  • フルフラットベッド(寝心地はホテル並み)
  • 専用クローゼット付きで着替えもしやすい
  • ドアで完全個室化できるためプライバシー完璧

全8席のみという希少性もあり、乗れたときの満足感は格別です。ファーストクラスはマイルでの特典予約が最もコスパが高いため、ANAマイルが貯まっている方はぜひ狙ってみてください。

③ ハネムーンにも最適!ビジネスクラス

2階席に56席設けられたビジネスクラスは、全席が通路に直接アクセスできるスタッガード配列が採用されています。

ビジネスクラスの特徴

  • フルフラットシートで7〜8時間も快眠できる
  • 一部座席はペアシート仕様で2人並んで使えるため、カップルや夫婦旅行に最適
  • 18インチモニター搭載
  • ANAのビジネスクラス専用ラウンジ(成田空港)を利用可能

ハネムーンや記念旅行でハワイに行く場合、ビジネスクラスのペアシートを事前指定するのがおすすめです。早期に埋まるため、予約後すぐに座席指定を行いましょう。

海外のビジネスクラスが気になる方は、ユナイテッド航空のポラリス搭乗記もどうぞ!

ハワイ行きのビジネスクラス航空券を格安で探したい方は、ena(イーナ)が便利です!

④ コスパ最強!プレミアムエコノミー

エコノミーよりワンランク上の快適さを、比較的手の届きやすい価格で体験できるのがプレミアムエコノミーです。シートピッチは約97cmと広く、レッグレスト完備でゆったりと過ごせます。

プレミアムエコノミーをおすすめするシーン

  • 長距離フライトで足を伸ばして休みたい方
  • ビジネスクラスまでは予算を出せないが、エコノミーでは心配な方
  • 2階席の静かな環境でゆっくり過ごしたい方

成田〜ホノルルの約7〜8時間は、シートピッチの違いが疲れの大きさに直結します。少し予算をプラスしてプレミアムエコノミーにするだけで、到着後の体の軽さが全然違います。

確実にホヌに乗るための3つのポイント

予約する人

フライングホヌに乗ることを目的にハワイへ行く場合、以下の3点を必ず押さえてください。

① 成田空港発着の便を選ぶ

羽田発のホノルル便はA380(フライングホヌ)ではありません。必ず成田空港発着のANAホノルル便を選択しましょう。

② 予約画面で機材「A380」を確認する

ANA公式サイトのフライト一覧画面で、機材の欄に「A380」と記載されている便を必ず選んでください。同じ路線でも別機材に変更されているケースがあります。

③ 直前の機材変更に備える

整備や運航都合で機材が変更されるリスクはゼロではありません。出発直前にANA公式アプリで機材確認を行い、万が一の変更にも対応できるよう心の準備をしておきましょう。ANAはメールやアプリ通知で機材変更を知らせてくれます。

フライングホヌの名前の由来とデザイン

フライングホヌ

最後に、フライングホヌの名前とデザインについても知っておくと、搭乗がさらに楽しくなります。

「ホヌ(HONU)」とはハワイ語でウミガメを意味します。ハワイではウミガメは「幸せを運ぶ神聖な生き物」として古くから信仰されており、ハワイへ旅立つ人々に幸せをもたらしてほしいという願いが、この名前には込められています。

実際に機体の側面には大きなウミガメの目と笑顔が描かれており、成田空港の滑走路や駐機場で見かけただけでテンションが上がると評判です。飛行機に搭乗する前から、気分はすでにハワイ旅行モードに突入できます。

初めてのアメリカ旅行でハワイかグアムか迷っている方はこちら!

まとめ:フライングホヌに乗るための3ステップ

フライングホヌに乗ることは、特別な操作や知識が必要なわけではありません。ポイントは

成田空港発着のA380便を選ぶ
予約後すぐ座席指定する
特典航空券は355日前の午前9時を狙う

この3点だけです。

フライングホヌ搭乗チェックリスト

  • 成田空港発着のANAホノルル線を確認した
  • 機材欄に「A380」と記載されていることを確認した
  • 希望クラスと座席を予約直後に指定した
  • ✅ 出発前に機材変更がないか確認した

ただの移動手段ではなく、搭乗そのものが旅の最初のハイライトになるのがフライングホヌの魅力です。ぜひ空飛ぶウミガメと一緒に、最高のハワイ旅行をスタートさせてください。

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ニューヨーク旅行を考えている方は、初めてのNY完全攻略記事もおすすめです。

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