星野リゾートの「青森屋」を予約しようとして、「がっかり」という口コミを目にして不安になっていませんか?1泊数万円する宿だからこそ、後悔したくないですよね。
結論からお伝えすると、青森屋は「ホテルライクな静かな滞在」を求める人にはがっかりに感じる可能性があり、逆に「青森の文化を全身で楽しみたい人」には期待以上の宿です。
私は実際に青森屋に宿泊し、噂のねぶた祭りショー「みちのく祭りや」、郷土料理ビュッフェ「のれそれ食堂」、露天風呂「浮湯」をすべて体験してきました。
この記事では、
- 青森屋が「がっかり」と言われる3つの理由と対策
- 実際に泊まって感じた本当の魅力
- がっかりに感じる人/満足できる人の特徴
- 予約前に必ず確認したいチェックリスト
を写真付きで本音レビューします。読み終わる頃には、あなたが青森屋に泊まるべきかどうかがはっきり判断できるはずです。
⏬ すぐに予約サイトを比較したい方はこちら
青森屋とは?星野リゾートの青森体感型旅館

まずは「青森屋ってそもそもどんな宿?」という方向けに、基本情報をまとめます。
青森屋は、青森県三沢市にある星野リゾート系列のテーマ型温泉旅館です。敷地はなんと22万坪と超広大で、敷地内の散策だけでも楽しめる規模感です。
最大の特徴は、ねぶた祭り・郷土料理・青森りんごなど、青森の文化を「体験」できる仕掛けが館内に詰まっていること。単なる宿泊ではなく、青森屋に泊まること自体が旅の目的になる、そんな旅館です。
青森屋の基本情報まとめ
最寄り駅は青い森鉄道の三沢駅で、三沢駅・三沢空港の両方から無料の送迎バスが出ています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ホテル名 | 星野リゾート 青森屋 |
| 住所 | 青森県三沢市字古間木山56 |
| 電話番号 | 0570-073-022(予約) |
| 宿泊料金 | 1泊1名 8,195円〜 |
| チェックイン/アウト | 15:00 / 12:00 |
| アクセス | 青い森鉄道「三沢駅」から徒歩約10分(無料送迎あり) |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイト | https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/ |
| 楽天トラベル | |
| じゃらん |
なお、青森には同じ星野リゾートとして奥入瀬渓流ホテルもあり、こちらは「静かな大自然で過ごす大人向けリゾート」という真逆のコンセプト。両者を比較したうえで決めたい方は、奥入瀬渓流ホテルの詳細記事もあわせてご覧ください。

青森屋が「がっかり」と言われる3つの理由

ネットで「青森屋 がっかり」と検索すると、確かにいくつかの不満の声が見つかります。実際に泊まった私の視点から、よく言われる3つの理由を正直にお伝えします。
理由①:アクセスが遠く移動だけで疲れる
青森屋は青森県三沢市にあり、東京から行く場合は新幹線+在来線で約4時間かかります。最寄りの三沢駅からは無料送迎バスがあるものの、新幹線停車駅の八戸駅からはさらに乗り換えが必要。
到着時には移動疲れでぐったり、というケースが少なくありません。特に小さなお子さま連れやシニア世代の方は、移動の負担を事前に把握しておくべきポイントです。
💡 対策
三沢空港を使えば東京(羽田)から1時間15分で到着でき、空港からは無料送迎バスで約10分。飛行機ルートを選ぶと移動疲れを大幅に軽減できます。
理由②:広すぎて館内移動が大変
22万坪という敷地は魅力でもありますが、裏を返せば「館内移動が遠い」ということ。宿泊棟は本館・東館・西館の3棟構造で、私が泊まった東館から食事場所の「のれそれ食堂」(西館)までは、本館経由で徒歩7〜8分かかりました。1日に何往復もすると、これが地味に疲れます。
| 主な施設 | 場所 |
|---|---|
| のれそれ食堂(食事) | 西館 |
| みちのく祭りや会場 | 本館 |
| ひば湯・浮湯(温泉) | 本館 |
| 客室 | 本館・東館・西館 |
💡 対策
予約時に「本館」または「西館」の客室を指定すると移動の負担が激減します。足腰に不安がある方は、予約時に必ずリクエストしましょう。
理由③:常に賑やかで高級感は薄い
青森屋は「祭り」がコンセプトの宿。館内は活気にあふれ、子連れファミリーやグループ客が中心で常に賑やかです。「星野リゾート=ラグジュアリーで静かに過ごす」というイメージで予約すると、ギャップでがっかりする可能性があります。実際、楽天トラベルやじゃらんの口コミでも次のような声が目立ちます。
子連れが多く騒がしい。ラグジュアリー感はない。しかしバイキングがすごく美味しくて帳消しにできるくらい幸せでした。(じゃらん口コミより)
💡 対策
「青森のテーマパーク+宿泊施設」と捉え直すと、評価がガラッと変わります。静かに過ごしたいなら、同じ星野リゾートの奥入瀬渓流ホテルを検討するのが正解です。詳しい比較はこちらの記事も合わせてご覧ください。

実際に泊まって感じた青森屋の本当の魅力

ここまで「がっかり」と言われる理由を紹介しましたが、私が実際に泊まって感じたのは、これらの不満を補って余りある魅力でした。一つずつ写真付きで紹介します。
名物ショー「みちのく祭りや」の圧倒的迫力

青森屋最大の名物が、毎晩21時から開催される「みちのく祭りや」。青森のねぶた祭りを館内で再現する1時間のショーで、温泉上がりに浴衣で観覧できます。
「ラッセーラー、ラッセーラー」の掛け声で会場が一体となり、演者の熱気と巨大ねぶたの迫力は想像以上。観客参加型なので、見ているだけでなく自分も祭りの一部になれる感覚が味わえます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催時間 | 毎晩21:00〜(約60分) |
| 料金 | 大人1,500円・1,800円(席による) |
| 予約 | 公式サイトまたはチェックイン時 |
⚠️ 注意点
席は予約制ですが、人気の前方席はすぐ埋まります。事前予約必須と考えておきましょう。
郷土料理ビュッフェ「のれそれ食堂」

食事は古民家風レストラン「のれそれ食堂」でのビュッフェスタイル。割烹着姿の「かっちゃ(お母さん)」が出迎えてくれる温かい雰囲気が特徴です。
提供される料理は青森の郷土料理が中心で、特に印象に残ったのは以下のメニューです。
- ホタテのバター焼き(目の前で焼いてくれる)
- せんべい汁(青森の郷土料理)
- 大間のマグロ
- 青森りんごを使ったデザート各種
- 地酒の利き酒コーナー
居酒屋のような賑やかさが好みに合えば、コスパ抜群の食事になります。静かに食べたい方は、追加料金で「南部曲屋」での会席料理も選べます。
蛇口からりんごジュースが出る楽しいアクティビティ

青森屋の楽しさは食事だけではありません。館内には30種類以上のアクティビティがあり、しかも多くが無料。代表的なものを紹介します。
| アクティビティ | 内容 | 料金 |
|---|---|---|
| りんごジュースの蛇口 | 蛇口からりんごジュースが飲み放題 | 無料 |
| 青森ねぶたサウナ | 祭りをテーマにしたコンセプトサウナ | 無料 |
| 津軽弁ラジオ体操 | 朝の名物プログラム | 無料 |
| ヨッテマレ酒場 | 地酒が楽しめる酒場 | 有料 |
| ほたて釣り | 青森名産のほたて釣り体験 | 有料 |
| 馬車体験 | 季節に応じた馬車体験 | 有料 |
| 津軽こぎん刺し体験 | 伝統工芸のコースター作り | 有料 |
特に「りんごジュースの蛇口」は子供だけでなく大人にも大人気。チェックイン後すぐに体験できるので、まず最初に向かうのがおすすめです。
青森屋のアクティビティだけでなく、周辺の自然観光と組み合わせると旅の満足度が大きく上がります。特に奥入瀬渓流は青森屋から車で約1時間と日帰りで楽しめる距離で、四季折々の景色が魅力です。

露天風呂「浮湯」は四季折々の絶景

青森屋の温泉も見逃せません。宿泊者専用の内湯「ひば湯」と露天風呂「浮湯」があり、さらに敷地内には日帰り入浴可の「元湯」と無料の足湯もあります。特に露天風呂「浮湯」は青森屋を象徴する絶景温泉。池に浮かぶような造りで、四季折々で違う表情が楽しめます。
- 春:新緑と桜
- 夏:深緑と虫の音
- 秋:燃えるような紅葉
- 冬:雪見露天
宿泊者は3つの温泉をはしご湯感覚で楽しめるので、温泉好きには圧倒的なコスパです。
青森屋ががっかりに感じる人と満足できる人の特徴

ここまで読んでも「結局自分は泊まるべき?」と迷っている方のために、向き不向きを表にまとめました。
| 比較項目 | 満足できる人 | がっかりに感じる人 |
|---|---|---|
| 旅行スタイル | 体験重視・賑やかさOK | 静寂重視・ホテル滞在型 |
| 同行者 | ファミリー・友人グループ | カップル・大人の一人旅 |
| 期待値 | 青森文化のテーマパーク | 高級ラグジュアリーリゾート |
| 食事 | ビュッフェの活気が好き | コース料理で静かに食事 |
| 移動 | 館内散策を楽しめる | 移動は最小限にしたい |
ご自身が右側のタイプに当てはまる場合は、無理に青森屋を選ばず、奥入瀬渓流ホテルを検討することをおすすめします。
予約前に確認したい4つのチェックリスト

青森屋に泊まると決めた方向けに、後悔しないための事前準備をまとめます。
①客室は本館か西館を指定する
前述のとおり、3棟構造で東館は食事会場から最も遠い位置にあります。予約時に「本館または西館希望」とリクエストしておくと、移動疲れを大幅に減らせます。
②みちのく祭りやは事前予約する
人気の前方席は当日埋まることも。公式サイトから事前予約しておくのが鉄則です。料金は1,500円〜1,800円で、宿泊費とは別途必要です。
③アクセスは飛行機ルートも検討する
東京方面から行く場合、新幹線より飛行機(羽田→三沢空港)のほうが楽で速いケースが多いです。所要時間と費用を比較してから予約しましょう。
| ルート | 所要時間(東京から) | 料金目安 |
|---|---|---|
| 新幹線+在来線 | 約4時間 | 17,000円〜 |
| 飛行機(羽田→三沢) | 約1時間半 | 15,000円〜 |
青森への旅行はJTBがおすすめです。自分の希望通り自由自在に旅を組み立てられる
ダイナミックパッケージJTBMySTYLEなら青森屋への旅行も思い通りに作れます。こちらからチェックしてみてください。
④到着初日のスケジュールに余裕を持つ
チェックインは15時、みちのく祭りやは21時開始。到着後はアクティビティと温泉を満喫する時間が必要なので、初日は早めにチェックインできるよう移動を組みましょう。
青森屋の予約方法とお得な予約サイト比較

青森屋を予約するなら、公式サイトと各旅行サイトの料金を比較するのが鉄則です。主要な予約サイトの特徴を比較しました。
| 予約サイト | 特徴 | 予約 |
|---|---|---|
| 星野リゾート公式 | 早割プラン・公式限定特典あり | 👉 公式で予約 |
| 楽天トラベル | 楽天ポイントが貯まる/使える | 👉 楽天トラベルで予約 |
| じゃらん | じゃらん限定プラン・ポイント還元 | 👉 |
| 一休.com | プレミアム会員なら割引あり |
筆者のおすすめは楽天トラベルとじゃらんの併用比較です。同じ日程・同じプランでも数千円の差が出ることがあるので、両方で必ずチェックしてから安い方で予約しましょう。楽天ユーザーは楽天、リクルートIDをお持ちの方はじゃらんが基本戦略です。
一休.comはプレミアム会員(年会費無料)になると追加割引が効くので、ハイグレードな客室を狙う方は要チェックです。
青森屋と奥入瀬渓流ホテルどっちを選ぶ

青森の星野リゾートには「青森屋」と「奥入瀬渓流ホテル」の2つがあり、どちらにするか迷う方が多いです。コンセプトは真逆なので、目的別に選び分けましょう。
| 比較項目 | 青森屋 | 奥入瀬渓流ホテル |
|---|---|---|
| コンセプト | 青森文化の体験型 | 大自然の中で静かに過ごす |
| 雰囲気 | 賑やか・祭り | 静寂・大人の隠れ家 |
| 料理 | のれそれ食堂(ビュッフェ) | 青森りんごキッチン(落ち着いた空間) |
| おすすめ層 | ファミリー・グループ | カップル・大人の一人旅 |
| 立地 | 三沢市(街に近い) | 奥入瀬渓流沿い(自然の中) |
「子連れで青森を楽しみたい→青森屋」「夫婦や恋人と静かに過ごしたい→奥入瀬渓流ホテル」とシンプルに考えるのが分かりやすいです。
奥入瀬渓流ホテルは1泊5万円超えのこともある人気宿ですが、予約方法や時期を工夫すれば最大40%お得に泊まれる裏技があります。詳細は別記事で解説しています。



奥入瀬渓流ホテルが気になった方は、こちらから空室状況をチェックできます。
星野リゾート青森屋についてよくある質問

青森屋を予約検討中の方からよく寄せられる質問にお答えします。
Q1. 青森屋は本当にがっかりな宿ですか?
「がっかり」と感じるかどうかは期待値次第です。
「高級ラグジュアリーリゾートで静かに過ごしたい」という期待で訪れると、賑やかさや子連れの多さでがっかりする可能性があります。一方、「青森の文化をテーマパーク感覚で楽しみたい」という気持ちで訪れれば、料金以上の満足感が得られる宿です。
Q2. 青森屋の宿泊料金はいくらくらいですか?
1泊1名あたり14,000円〜が公式サイトの最低料金です。
実際は時期・プラン・客室タイプによって変動し、繁忙期は1人2万〜4万円程度が相場になります。早割プランや平日宿泊を狙うと、コストを大きく抑えられます。
Q3. 青森屋へのアクセス方法は?
東京方面からは新幹線+在来線で約4時間、飛行機(羽田→三沢空港)で約1時間半です。
最寄りの三沢駅・三沢空港の両方から無料送迎バスが出ています。移動疲れを避けたい方は、飛行機ルートをおすすめします。
Q4. 青森屋は何泊するのがおすすめですか?
1泊2日でも十分楽しめますが、2泊3日が理想です。
アクティビティが30種類以上あり、みちのく祭りや・温泉・食事・館内散策をすべて満喫するには時間が足りないため。2泊あれば奥入瀬渓流や十和田湖など周辺観光も組み合わせられます。

Q5. 青森屋は子連れでも楽しめますか?
むしろ子連れファミリーに最適な宿です。
蛇口からりんごジュースが出る仕掛け、ねぶた祭りショー、馬車体験、ほたて釣りなど、子供が喜ぶアクティビティが豊富。実際に宿泊客の多くがファミリー層で、子供が走り回っても気にならない雰囲気です。
Q6. 青森屋と奥入瀬渓流ホテル、どっちがいい?
コンセプトが真逆なので、旅行スタイルで選び分けましょう。
子連れ・グループで青森文化を体験したいなら青森屋、カップル・夫婦・一人旅で静かに自然を楽しみたいなら奥入瀬渓流ホテルがおすすめです。
Q7. みちのく祭りやの予約は必要ですか?
事前予約を強くおすすめします。
料金は席により1,500円・1,800円で、人気の前方席は当日完売することも。公式サイトから事前予約するか、チェックイン時にすぐ予約しましょう。
Q8. 青森屋の口コミ・評判は?
楽天トラベル・じゃらんの口コミでは「ねぶたショーの迫力」「ビュッフェの美味しさ」が高評価な一方、「子連れが多く騒がしい」「ラグジュアリー感はない」という声もあります。
総合評価は4.0以上と高水準で、期待値を正しく設定すれば満足度の高い宿です。
Q9. 青森屋には日帰り入浴できますか?
敷地内の「元湯」は日帰り入浴可能です。
料金は大人450円程度で、地元の方も利用する温泉施設。一方、宿泊者専用の「ひば湯」「浮湯」は日帰り利用できないので、これらに入りたい方は宿泊が必要です。
Q10. 古牧温泉と青森屋は同じ場所ですか?
はい、「古牧温泉」は青森屋がある温泉地の旧称です。
星野リゾートが運営を引き継ぎ「青森屋」となりました。古いガイドブックや口コミサイトで「古牧温泉」と表記されていることがありますが、現在の青森屋を指しています。
まとめ:青森屋ががっかりかは期待値の置き方次第
青森屋は、「ラグジュアリーな静寂」を求める人にはがっかりに感じる宿です。一方で、「青森の文化を体験する場所」と捉えれば、これ以上ないほど楽しめる宿でもあります。最後にもう一度、青森屋がおすすめなのはこんな人です。
- ✅ ファミリー・友人グループでの旅行
- ✅ 青森の郷土文化を体験したい
- ✅ アクティビティ充実の宿が好き
- ✅ ねぶた祭りに興味がある
逆に、カップル・夫婦水入らず・大人の一人旅で静かに過ごしたい方は、奥入瀬渓流ホテルを選ぶほうが満足度が高いでしょう。ぜひあなたの旅行スタイルに合った宿を選んで、最高の青森旅行を楽しんでください。
⏬ 青森屋の予約はこちら
⏬ 奥入瀬渓流ホテルの予約はこちら


