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ナオコ
元旅行会社の社員で、営業兼添乗員をしていました。今はIT商社でSaaS商材の販売推進をしています。趣味は旅行・韓国ドラマ鑑賞・英会話などなど。旅行会社勤務の経験を活かして、皆さまの旅行に役立つ情報をお届けします。

ブルックリン橋の歩き方|所要時間・入口・絶景の時間帯を体験解説

アイキャッチ_ブルックリン橋

ニューヨーク観光のハイライト「ブルックリン橋(Brooklyn Bridge)」。でも、「どっち側から渡ればいい?」「所要時間は?いつ行けば混雑しない?」と疑問が次々に出てきますよね。

結論からお伝えすると、ブルックリン橋は「ブルックリン側から徒歩で渡る」のが正解です。所要時間は写真撮影込みで約1時間、絶景を狙うなら早朝か夕方がベスト。マンハッタンの摩天楼を正面に見ながら歩けるので、感動がまったく違います。

この記事では、元旅行会社社員の筆者が、実際に歩いて感じたリアルな体験談を交えながら、ブルックリン橋の歩き方を徹底解説します。

この記事でわかること

  • ブルックリン橋の正しい渡り方(方向・手段・時間帯)
  • 橋への行き方と入口の具体的な場所
  • 実際に歩いた所要時間とベストな写真スポット
  • 絶景が見られる時間帯と避けたい時間帯
  • 渡る前に知っておくべき注意点
  • ダンボ・グラウンドゼロを巡るモデルコース
目次

結論|ブルックリン橋はこう渡るのが正解

結論

先に結論をお伝えします。ブルックリン橋は「ブルックリン側から・徒歩で・早朝か夕方に」渡るのがベストです。実際に歩いてみてたどり着いた、おすすめの渡り方をまとめました👇

項目おすすめ
渡る方向ブルックリン側 → マンハッタン側
渡る手段徒歩
ベストな時間帯早朝(〜9時)または夕方(16時〜)
所要時間写真込みで約1時間
料金無料
あわせて巡るダンボ地区・グラウンドゼロ

ブルックリン側から渡るべき理由

ブルックリン橋を渡るなら、ブルックリン側からマンハッタンへ向かうルートが断然おすすめです。

ブルックリン側スタートのメリット
  • 進行方向にマンハッタンの摩天楼が常に見える
  • 写真を撮るたびに最高の構図になる
  • 橋が緩やかな下り坂気味で歩きやすい
  • 渡り終えたらすぐにグラウンドゼロやウォール街へ行ける

マンハッタン側から渡ると、せっかくの摩天楼が背中側になってしまいます。振り返ってばかりで首が疲れるので、ブルックリン側スタートが正解です!

徒歩・自転車・車どれを選ぶ?

橋を渡る手段は「徒歩」「自転車」「車」の3つですが、観光ならイチオシは断然「徒歩」です。

手段おすすめ度コメント
徒歩景色をゆっくり堪能・写真撮り放題
自転車2回目以降や時短したい人向け
下層を通るため景色は楽しめない
ナオコ

徒歩なら露店やパフォーマーも多く、ニューヨークの活気を肌で感じられます。橋を「渡る」こと自体が観光体験になりますよ!

2回目以降の方や時間を短縮したい方には、自転車も選択肢に入ります👇

ブルックリン橋の基本情報と見どころ

ブルックリン橋

渡り方の前に、ブルックリン橋の基本情報と見どころを押さえておきましょう。140年以上の歴史を持つこの橋は、ただの移動手段ではなく「観光地そのもの」です。

世界最古の鋼鉄吊り橋の歴史

ブルックリン橋は、1883年に完成した世界最古の鋼鉄ワイヤー吊り橋です。マンハッタンとブルックリンを結ぶ、ニューヨークのシンボル的存在

項目内容
完成年1883年
全長約1.8km
建設期間約14年
設計者ジョン・ローブリング
構造上層が歩行者・自転車、下層が車道

完成から140年以上経った今も、毎日3万人以上の歩行者が渡る現役の橋。ニューヨーカーの通勤路でもあり、観光客の絶景スポットでもある不思議な場所です。数々の映画やドラマの舞台にもなっており、「これぞニューヨーク」という風景が広がります。

橋の上から見える絶景4選

橋の上からは、ニューヨークならではのダイナミックな景色が広がります。

ブルックリン橋の絶景4選

  • 摩天楼の大パノラマ:ワンワールドトレードセンターなどのビル群を一望
  • 自由の女神:イーストリバーの先に佇む姿を遠望できる
  • 夜景のライトアップ:日没後は橋全体が輝きロマンチックな雰囲気に
  • フォトジェニックな構造:重厚な石造りの橋塔と張り巡らされたワイヤーが圧巻

特に有名なのが、石造りの橋塔(タワー)を真下から見上げる構図。ガイドブックの表紙にもよく使われる、ブルックリン橋の象徴的な風景です。

知っておきたい橋の構造

ブルックリン橋は上下2層構造になっています。観光客が歩くのは上層のウッドデッキ部分です。

利用者
上層歩行者・自転車(観光客はここ)
下層自動車

上層は歩行者専用通路(ウッドデッキ)があるため、車を気にせず安全に景色を楽しめます。なお、現在は歩行者レーンと自転車レーンが完全に分離されているので、以前より格段に歩きやすくなっています。

ブルックリン橋への行き方と入口

ダンボ

意外と多くの人が迷うのが、「橋の入口がどこにあるか」です。入口を間違えると無駄に歩くことになるので、事前にしっかり把握しておきましょう。

ブルックリン側の入口の場所

おすすめの「ブルックリン側スタート」の場合、最寄り駅と入口はこちらです。

最寄り駅路線入口までの距離
York St駅F線徒歩約6分
High St駅A・C線徒歩約4分

ブルックリン側入口の目印 「キャッドマン・プラザ・イースト」沿いの高架線下にある小さな階段から入ります。入口は橋の下にあるので通り過ぎないよう注意。天気の良い日は観光客が集まっているので目印になります。

ナオコ

ダンボ地区を観光してから橋に向かう場合は、ワシントン通りから歩いてこの入口にアクセスするのがスムーズです!

マンハッタン側の入口の場所

時間がない方や、マンハッタン側からスタートしたい方の入口はこちらです。

最寄り駅路線入口までの距離
Brooklyn Bridge-City Hall駅4・5・6線徒歩すぐ
Chambers St駅J・Z線徒歩約5分

マンハッタン側の入口は、シティホールパーク(Park RowとCentre Streetの間)にあります。駅を出て目の前の道路を渡れば、すぐに橋の入口が見えます。時間が限られている方は「マンハッタン側から少し歩いて、橋の中央付近で折り返す」というプランもアリ。中央のタワーまで行けば、象徴的な写真は撮れますよ。

地下鉄を利用する際は、治安や乗り方が気になる方も多いはず。こちらの記事で詳しく解説しています👇

フェリーで行く裏ワザもあり

実は、NYCフェリーを使ってブルックリン側(ダンボ)にアクセスする方法もあります。

フェリーで行くメリット
  • マンハッタン↔ダンボをわずか数分で移動
  • フェリーの上から橋とスカイラインの絶景が見られる
  • 乗ること自体が観光になる
  • 料金は地下鉄とほぼ同じ
ナオコ

「行きは地下鉄でダンボへ、帰りはフェリーでマンハッタンへ」というルートにすると、橋を歩く+フェリーからの絶景の両方を楽しめて贅沢ですよ!

徒歩で渡る所要時間とルート

シミュレーション

結局、どれくらい時間がかかるの?」という疑問に、実際に歩いた経験からお答えします。

実際に歩いた所要時間は約1時間

ブルックリン橋の全長は約1.8km。ただ渡るだけなら約30分ですが、実際は写真を撮ったり景色を眺めたりするので、もっと時間がかかります。

歩き方所要時間の目安
ひたすら歩く約30分
普通に景色を見ながら約40〜45分
写真を撮りまくる(実体験)約1時間
ナオコ

私が歩いたときは、気づいたら1時間経っていました。橋塔の前で写真を撮ったり、自由の女神を探したり、露店を覗いたり…とにかく立ち止まるポイントが多いんです!

観光プランを組むときは、最低でも1時間は確保しておくのが安心です。

写真を撮りたいベストスポット

橋の上には、思わず足を止めたくなる撮影スポットがいくつもあります。

ブルックリン橋の撮影ベストスポット

  • 橋の中央部:巨大な石のアーチを下から見上げる構図が大人気
  • ブルックリン寄りの地点:マンハッタンの摩天楼を背景に
  • ワイヤー越しの摩天楼:放射状のワイヤーが画面を引き締める
  • マンハッタン側出口付近:シティホールパークの緑が迎えてくれる

一番人気は橋塔(タワー)を真下から見上げる構図。ただし人気スポットなので順番待ちになることも。譲り合って撮影しましょう。

体験談|歩いて感じたリアル

実際に歩いてみて感じた、ガイドブックには載っていないリアルな感想をお伝えします。

歩いて感じた3つのリアル
  • 想像以上に人が多い:特に橋の中央〜マンハッタン寄りは大混雑
  • 両端は地味に坂:橋の両端は緩やかな上り坂で、歩き終わると少し疲れる
  • 露店でお土産が安い:橋の上の露店はタイムズスクエアより安くマグネットなどが買える
ナオコ

特に驚いたのが露店の安さ!マグネットやキーホルダー、パーカーなど、定番のNYお土産がタイムズスクエアのショップより安く手に入ります。お土産はここで買うのが正解です。

ニューヨークは物価が高い街なので、こうした「無料・節約スポット」を上手く使うのがコツ。他の節約観光術はこちらの記事にまとめています👇

絶景が見られるベストな時間帯

時計

ブルックリン橋は、訪れる時間帯によって景色の印象がガラッと変わります。せっかくなら一番美しい時間に訪れたいですよね。

早朝は人が少なく写真撮り放題

写真をきれいに撮りたいなら、断然「早朝」がおすすめです。

早朝(〜9時頃)のメリット
  • 観光客がほとんどおらず写真が撮り放題
  • 朝日に反射する摩天楼が美しい
  • 通勤・ジョギングのニューヨーカーの日常風景が見られる
  • 涼しくて歩きやすい
ナオコ

人が写り込まない絶景写真」を撮りたいなら、早朝一択!朝の澄んだ空気の中で見るマンハッタンは格別ですよ。

夕方〜夜景は混雑覚悟で

ロマンチックな雰囲気を味わいたいなら、夕方〜夜がおすすめ。ただし混雑は覚悟しましょう。

時間帯見どころ混雑度
夕方(16〜18時)夕日に染まる摩天楼混雑
日没後橋のライトアップ・ビルの夜景大混雑

夕方〜夜景の時間帯は旅行者に大人気で、橋の上は人でいっぱい。それでも、ライトアップされた橋と宝石箱のような夜景は一見の価値ありです。夜景を楽しんだあとは、ブルックリン・ブリッジ・パークから橋を眺めるのもおすすめ。ゴシック調の橋にオレンジのライトが映えて素敵です。

避けたい時間帯と曜日

逆に、避けたほうがいい時間帯もあります。

避けたい時間帯・タイミング

  • 午前11時〜午後3時:最も混雑し遮るもののない景色が撮りにくい
  • 深夜11時〜早朝5時:人が少なく治安面で不安
  • 週末の午後:観光客が集中して大混雑

特に深夜の時間帯は人通りが減って治安面でリスクがあります。夜景を見るなら、人が多い日没直後〜21時頃までにしておきましょう。

渡る前に知っておきたい注意点

注意

ブルックリン橋は気軽に渡れるスポットですが、知らないと困るポイントがいくつかあります。事前に押さえておきましょう。

トイレ・売店は橋の上にない

意外と見落としがちですが、橋の上にはトイレも売店(飲み物販売)もありません

橋を渡る前にやっておくこと

  • トイレは渡り始める前に必ず済ませる
  • 夏場は飲み物を持参する(橋の上では買えない)
  • 露店はあるが、売っているのはお土産類が中心

全長1.8kmを30分〜1時間かけて歩くので、特に夏場は水分補給の準備が大事。出発前にコンビニで飲み物を買っておきましょう。

自転車レーンに入らない

ブルックリン橋は歩行者レーンと自転車レーンが分かれています。自転車レーンに入ると非常に危険です。自転車レーンは、自転車通勤のニューヨーカーがかなりのスピードで走り抜けます。写真を撮るのに夢中になって自転車レーンにはみ出さないよう、十分注意してください。

また、橋の上の柵に鍵を括りつける「Love Lock」は禁止されています。鍵やイヤホンなどを括りつけると罰金100ドルの対象になるので絶対にやめましょう。

持ち物と服装のアドバイス

元旅行会社員として、ブルックリン橋を快適に渡るための持ち物・服装をアドバイスします。

アイテム理由
歩きやすい靴全長1.8kmを歩くため
飲み物橋の上で買えない
羽織れる上着川の上は風が強く体感温度が低い
モバイルバッテリー写真の撮りすぎで電池消耗
日焼け止め・帽子日陰がないため(夏場)

特に注意したいのが風の強さ!橋は川の上にあるので、思っている以上に風が強く寒く感じます。2月など冬場は特に、しっかりした防寒対策を。

ダンボ地区とあわせて巡るモデルコース

ブルックリン

ブルックリン橋だけで終わるのはもったいない!ダンボ地区→ブルックリン橋→グラウンドゼロ→ウォール街を1日で巡る、効率的なモデルコースをご紹介します。

9:30 ダンボ地区を散策

地下鉄「York St」または「High St」駅からスタート。まずはダンボ地区を散策します。

スポット特徴
ワシントン通りマンハッタン橋がビルの間に見える超有名スポット
ジェーンズ・カルーセル川沿いにあるレトロなメリーゴーランド
タイムアウト・マーケット最新グルメが集まるフードホール
ナオコ

ワシントン通りの「ビルの間にマンハッタン橋が見える構図」は、インスタで超有名!朝早めに行くと人が少なくて撮りやすいですよ。

11:30 ブルックリン橋を渡る

ダンボ側の階段から橋へ。マンハッタンを正面に見ながら、約1時間かけて渡ります。

STEP
ダンボ側の入口階段から橋へ

STEP
橋の中央部で橋塔を見上げて撮影

STEP
ワイヤー越しの摩天楼を撮影

STEP
マンハッタン側出口(シティホールパーク)に到着

12:30 グラウンドゼロを見学

橋を渡り終え、徒歩約10分で「9.11メモリアル」へ。

スポット特徴
メモリアルプール犠牲者を追悼する巨大な人工の滝
ワンワールド展望台NY最高層ビルからの絶景
9.11メモリアル&ミュージアム瓦礫や遺品、証言映像を展示

9.11メモリアル・ミュージアムは、ニューヨークの歴史を語る上で外せない場所。じっくり見学するなら2時間ほど見ておきましょう。

14:30 ウォール街を歩く

さらに徒歩約10分で、世界の金融の中心地ウォール街へ。

スポット特徴
チャージング・ブル金運のパワースポットとして有名な牛の像
ニューヨーク証券取引所重厚な建物は外観だけでも一見の価値あり
トリニティ教会摩天楼に囲まれた歴史ある教会

このモデルコースなら、ニューヨークの歴史・金融・絶景を1日でぎゅっと体験できます。歩く距離は長めなので、歩きやすい靴は必須です!

ニューヨーク全体の観光プランは、こちらの記事も参考にどうぞ👇

ブルックリン橋のよくある質問

考える

最後に、よく聞かれる質問にQ&A形式でお答えします。

ブルックリン橋を渡るのにお金はかかりますか?

無料です。ブルックリン橋はニューヨーク市交通局が管理しており、歩行者は誰でも無料で渡れます。物価の高いニューヨークで、無料で絶景が楽しめる貴重なスポットです。

子連れ・ベビーカーでも渡れますか?

渡れます。橋の通路は舗装されており、中央のウッドデッキ部分もベビーカーで問題なく進めます。ただし全長1.8kmと長いので、お子さんの体力に合わせて「中央で折り返す」プランも検討しましょう。

マンハッタン橋とどちらを歩くべき?

景色重視ならブルックリン橋、人混みを避けたいならマンハッタン橋です。ブルックリン橋は観光客で賑わいますが、橋自体の美しさと知名度は随一。時間に余裕があれば両方歩くのもおすすめです。

宿泊エリアをマンハッタンとブルックリンで迷っている方は、こちらの記事もどうぞ👇

雨の日でも渡れますか?

渡れますが、おすすめはしません。橋の上は遮るものがなく、雨や風をまともに受けます。景色も霞んでしまうので、できれば晴れた日に訪れましょう。どうしても雨の日しか時間がない場合は、傘より両手が空くレインコートが便利です。

何月がベストシーズンですか?

春(4〜6月)と秋(9〜11月)が気候的にベストです。夏は日陰がなく暑く、冬は川風が非常に冷たいです。ただし、どの季節も橋からの景色は美しいので、旅行のタイミングに合わせて訪れて問題ありません。

まとめ|絶景の橋歩きを満喫しよう

ブルックリン橋の歩き方について、実体験を交えて解説してきました。最後に要点をまとめます。

  • 渡る方向:ブルックリン側 → マンハッタン側がベスト
  • ブルックリン寄りの地点:マンハッタンの摩天楼を背景に
  • 渡る手段:景色を堪能できる「徒歩」が正解
  • 所要時間:写真撮影込みで約1時間
  • ベストな時間帯:早朝(写真重視)or 夕方〜夜(雰囲気重視)
  • 避けたい時間:午前11時〜午後3時の大混雑時間、深夜
  • 入口:ブルックリン側はYork St駅 or High St駅から
  • 注意点:トイレ・売店なし、自転車レーンに入らない、Love Lock禁止
  • 持ち物:歩きやすい靴・飲み物・羽織れる上着
  • 料金:無料

ブルックリン橋は、渡る方向や時間帯によって全く違う表情を見せてくれます。ぜひブルックリン側からの徒歩ルートで、忘れられない絶景を楽しんでください。

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ニューヨーク旅行をもっとお得に楽しみたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください👇

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