アメリカの二大都市ニューヨークとロサンゼルス。観光地としても高い人気を誇る都市です。アメリカに初めて行くならどちらかを選択するケースが多いと思いますが、ニューヨークとロサンゼルスどっちがおすすめなのでしょうか。いろいろな側面から徹底比較します。
どっちも魅力的な憧れの都市!どういう違いがあるの?
ニューヨークはどんな都市?
ニューヨークはアメリカの北東部に位置するアメリカ最大の都市です。最高水準の世界都市として知られており、政治・経済・文化・ファッション・エンターテインメントなどで世界に多大なる影響を与えています。「世界の都市総合力ランキング2023」ではロンドンに次ぐ2位にランクインしており、世界の中心都市と言えるでしょう。
5つの行政区に分かれる
ニューヨーク市はこちらの5つの行政区に分かれており、市域人口は800万人を超えています。
- ブロンクス
- ブルックリン
- マンハッタン
- クイーンズ
- スタテンアイランド
それぞれの行政区で特色のある街並みが広がっているため、どのエリアでも違う雰囲気のニューヨークを楽しめます。
有名観光スポットの宝庫
世界に誇る観光スポットが多く、自由の女神やタイムズスクエア・メトロポリタン美術館などが挙げられます。また、「眠らない街」とも称されるように、エンターテインメントのパワーを余すところなく感じられるのが魅力です。ブロードウェイのミュージカルをはじめとして、バレイにオペラ・ジャズ&ブルースとジャンルが幅広く、劇場やクラブをはしごして楽しみ尽くしたいですね。
ロサンゼルスはどんな都市?
ロサンゼルスはアメリカ西部に位置するカリフォルニア州の都市で、カリフォルニア州で最大の世界都市として知られています。アメリカ国内ではニューヨークの次に人口が多いのがロサンゼルスです。「世界の都市総合力ランキング2023」では21位にランクインしており、アメリカ国内ではニューヨークに次いで2位です。
ハリウッド・ビバリーヒルズなど
ハリウッド映画の原点である映画の町ハリウッド、穏やかな海辺の町の代名詞であるサンタモニカ、高級住宅街の代名詞であるビバリーヒルズなどロサンゼルスにも世界に誇る見どころが多くあり、世界から多くの観光客が訪れます。世界水準の映画好き、ビーチ好きには欠かせない都市です。
比較①:日本からのアクセス
フライト時間が異常に長かったり、空港に着いてから市内への移動が大変だったりすると気が進まないので、日本からのアクセスしやすさは重要ですよね。日本からのフライト時間と空港から市内へのアクセスでニューヨークとロサンゼルスを比較してみました。
- 日本からのフライト時間
- 日本→NY:約12時間30分
- NY→日本:約14時間
- 現地空港からNY市内へのアクセス
- ジョン・F・ケネディ空港から
- エアトレイン+ロングアイランドレイルロードで約35分
- ニューアーク空港から
- エアトレイン+電車(NJTransit)で約30分
- ラガーディア空港から
- タクシーで約20分
- ジョン・F・ケネディ空港から
フライト時間はいずれも直行便を想定して比較しています。ロサンゼルスはアメリカの西海岸にあり、アメリカの中では日本との距離が最も近い位置にあるため、フライト時間も短めです。
一方、ニューヨークはアメリカの東海岸にあるため、屈指の長距離路線。フライト時間はロサンゼルスより2時間~2時間30分ほど長くなります。少しでもフライト時間を短くしたいなら、ロサンゼルスを選択しましょう。
ニューヨークは公共交通手段が発達してる
現地空港に着いてからニューヨーク・ロサンゼルス市内へのアクセスについては、さほど大きな違いはありません。ニューヨークには3つの空港があり、到着する空港によってアクセス方法も異なります。JAL・ANAはジョン・F・ケネディ空港に乗り入れています。
ニューヨークは公共交通手段が発達しているため、空港から移動手段が豊富です。電車のエアトレインと地下鉄を乗り継ぐ方法や乗り合いバン、タクシーを利用する方法などさまざまあります。表には最も早い移動方法を記載していますが、他の移動手段を利用するとさらに時間がかかることがあります。
ロサンゼルスの公共交通手段は発展途上
一方、ロサンゼルスは公共交通機関がそこまで発達していないため、空港からはバスやタクシーを利用することになります。また、ロサンゼルスは有名観光スポット間の距離がかなり離れているため、ダウンタウンへ向かうのとハリウッドに向かうのでは倍以上乗車時間が違ってくるので要注意です。
フライト時間が最もネックになるので、日本からのアクセスではロサンゼルスに軍配!
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比較②:旅行代金の安さ
旅行するにも予算があるので、旅行代金は重要な要素です。ニューヨーク・ロサンゼルス旅行の旅行代金をパッケージツアーを想定して比較してみました。日数やホテルランクで大きく異なるので、似た条件のパッケージプランで比較してみました。(2024年10月時点の情報です)
- 旅行代金
- 192,800円~497,800円
- ツアー内容
- HIS「往復直行便で行く!往復送迎なし フリープラン!ニューヨーク5日間」
- トリップ バイ ニューヨーク シティ タイムズスクエア サウス(3つ星)に滞在
- 直行便利用区間:羽田⇔ニューヨーク往復
航空会社指定なし直行便の5日間フリープランで、3つ星ランクホテル利用のHIS(エイチ・アイ・エス)のパッケージツアーで比較してみました。ニューヨークの方が遠いので高くなるイメージがありますが、ニューヨークとロサンゼルスでそこまで旅行代金は変わりませんでした。旅行代金は同等なので、行き先を決める要素として意識する必要はなさそうです。
HIS(エイチ・アイ・エス)は海外旅行に強い旅行会社。ニューヨーク・ロサンゼルスのツアーラインナップがとても豊富で、しかも安いのが特徴です。条件に合うツアーが安く見つかるので、ニューヨーク・ロサンゼルスへ行く際はぜひ利用してみてください。
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比較③:滞在中の移動しやすさ
滞在中の移動方法も気になるところですよね。効率よく観光するためにもニューヨークとロサンゼルスの滞在中の移動しやすさを比較してみましょう。
- 移動手段
- 地下鉄(24時間営業)
- ニューヨークシティバス
(MTAバス) - タクシー
(イエローキャブ・ボロータクシー) - UberやLyft
- シティバイク
- 徒歩
- 特徴
- 観光スポット同士が比較的近く、交通手段も豊富なので移動しやすい。
- 移動の例
- タイムズスクエアからセントラルパークへ
- ルート:
42 St – Port Authority Bus Terminal~(地下鉄C)~103St - 所要時間:約16分
- ルート:
- タイムズスクエアからセントラルパークへ
滞在中の移動しやすさでは圧倒的にニューヨークに軍配が上がります。ニューヨークといえば地下鉄。縦横無尽に地下鉄の交通網が張り巡らされているので、移動方法に困ることはありません。
また、有名な観光スポット同士が近いエリアにあるケースが多く、徒歩でも行き来できるスポットがたくさんあります。シティバイクというレンタサイクルがあるのも観光スポット同士の近さを物語っていますね。
ロサンゼルスは移動に難あり
ロサンゼルスにもメトロレールという名の電車が走っていますが交通網は限定的で、電車だけで観光するのは難しいです。メトロバスをはじめとした各種路線バスも走っていますが、ロサンゼルスは車社会ゆえに日々大渋滞が起こるため、移動時間が読めないのが難点です。
ロサンゼルスは広すぎる
さらにロサンゼルスの有名な観光スポット同士は非常に離れています。ニューヨークのように徒歩で何か所も巡るというのは不可能です。例えば、ハリウッドからサンタモニカへはメトロレールを乗り継いで約1時間10分、ダウンタウンからサンタモニカへはメトロレールを乗り継いで約1時間10分とかなり時間がかかります。
個人では移動しにくいロサンゼルスでは、観光バスのホップオン・ホップオフバスの利用がおすすめです。ロサンゼルスの定番観光地と言われるビバリーヒルズのロデオドライブ・サンタモニカピア・ハリウッドのウォークオブフェームなどを周遊してくれるバスで、何度でも乗り降り自由です。観光するにはとても便利なバスなのでぜひ利用してみてください。
比較④:観光スポットの多さ
せっかく旅行に行くなら少しでも多く観光したいので、観光スポットの多い場所がいいですよね。ニューヨークとロサンゼルスで観光スポットの多さを比較してみました。
- リバティ島
- 自由の女神
- アッパーマンハッタン
- セントラルパーク
- メトロポリタン美術館
- アメリカ自然史博物館
- ミッドタウンマンハッタン
- タイムズスクエア
- 5番街
- ブロードウェイ
- エンパイアステートビル
- ロックフェラーセンター
(トップオブザロック) - マディソンスクエアガーデン
- グランドセントラル駅
- ニューヨーク近代美術館
- ロウアーマンハッタン
- ソーホー
- グラウンド・ゼロ
- ブルックリン
- ブルックリン橋
- チェルシー地区
- チェルシーマーケット etc
観光スポットはニューヨークもロサンゼルスも互角です。どちらにもたくさんの観光スポットがあります。ニューヨークの方が少し少なく見えますが、ニューヨークの観光スポットは世界中誰もが知っている超有名スポット揃いなので、どこも欠かさず回りたいですね。
ロサンゼルスには郊外ではありますがユニバーサルスタジオハリウッドなど世界に誇るテーマパークがあるのが特徴です。テーマパークは1~2日かけて遊びたいですね。さらにロサンゼルスは前述のとおり観光エリア同士が離れているので、テーマパークも行くことを加味すると、日数はニューヨークよりも多めに取った方がよいでしょう。
ニューヨークもロサンゼルスも市内の観光スポットを巡るツアーが催行されています。移動方法を考える必要もなく、さらにガイド付きで効率よく回れるのでおすすめです。ぜひチェックしてみてください!
比較⑤:気候
異常に寒かったり暑かったりすると出歩きにくいので、観光しやすい気候も重要な要素です。ニューヨークとロサンゼルスの年間気温と降水量の変化を見てみましょう。
ニューヨーク | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
平均気温(℃) | 2.6 | 1.7 | 7.4 | 12.6 | 17.5 | 24.2 | 25.4 | 26.3 | 22.6 | 18.1 | 9.3 | 7.2 |
降水量(mm) | 56 | 105 | 79 | 70 | 100 | 62 | 215 | 176 | 222 | 102 | 21 | 37 |
ロサンゼルス | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
平均気温(℃) | 15.3 | 16.1 | 15.5 | 17.6 | 18.9 | 19.9 | 19.8 | 22.0 | 21.6 | 20.9 | 15.7 | 14.8 |
降水量(mm) | 10 | 0 | 104 | 68 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 42 |
ニューヨークは日本と同様にはっきりとした四季があります。10度を下回る冬が日本より長いのが特徴で、冬は日本より気温が下がり雪も降ります。夏は数値上日本より暑くないですが、高層ビルが乱立していて熱がこもりやすいので、ヒートアイランド現象が起こることもあります。夏は日本と同様の心構えが必要でしょう。降水量は日本より少なめで、湿度も日本ほど高くありません。
ロサンゼルスは1年通して過ごしやすい
一方、ロサンゼルスはニューヨークとは全く異なる気候で、1年を通して温暖で快適な気候が特徴です。気候の良さでは圧倒的にロサンゼルスに軍配が上がります。冬も10℃を下回ることがなく、雪も降りません。夏は日によってまれに30℃を超えることもありますが、湿度が低くカラッとしているので気温が上がってもそこまで不快感がありません。
さらに降水量も非常に少ないです。全く雨の降らない日が数か月続くこともあり、観光するにはありがたいですね。ただ、雨が降らないことによる乾燥で山火事が起こることもしばしばあるので、山の方へ行く方は注意しましょう。ニューヨークは極寒の冬は避けるなど観光時期に気を配る必要がありますが、ロサンゼルスは一年中どの時期に行っても快適に観光できます。
比較⑥:ツアーの充実度
少し足を伸ばして遠くの観光地へ行きたい時や効率よく観光したい時はオプショナルツアーを利用するのが便利です。ニューヨークとロサンゼルスで人気のオプショナルツアーを比較してみました。どちらが魅力的な内容でしょうか。
- ニューヨーク以外に行くツアー
- ナイアガラの滝1泊2日or日帰りツアー
- ボストン1泊2日or日帰りツアー
- ワシントンD.C.1日ツアー
- フィラデルフィア1日ツアー
- ワシントンD.C.&フィラデルフィア1泊2日ツアー
- ニューヨーク市内のツアー
- ニューヨーク市内各種観光ツアー
- 映画・ドラマロケ地巡りツアー
- 各種美術館鑑賞ツアー
- ヘリコプター遊覧ツアー
- ハドソン川クルーズ etc
オプショナルツアーには数泊かけて行く本格的なツアーもありますが、ここでは1~2日で完結するツアーをピックアップしています。
ニューヨークは総合的に充実してる
オプショナルツアーは数でも内容でもニューヨークの方が充実しています。ニューヨークから足を伸ばすと、2日間以内でナイアガラの滝やボストン・ワシントンD.C.・フィラデルフィアへ行けます。ニューヨークまで行くなら近隣の有名都市も訪れてみたいですよね。
ニューヨーク市内のツアーも充実しており、映画やドラマのロケ地巡りツアーからブロードウェイミュージカル鑑賞ツアー・ニューヨークを代表する美術館を満喫するツアーまでバラエティに富んだ内容が揃っています。
ロサンゼルスはハリウッド映画関係が多い
ロサンゼルスは郊外の都市だとラスベガス・サンディエゴへ2日以内で行って来られます。ロサンゼルス市内で特徴的なツアーがハリウッドセレブ邸宅ツアーです。ハリウッド映画で活躍する有名俳優たちの家を車で見て回るという映画ファンにはたまらない内容になっています。日本では考えられないスケール感に驚くこと間違いなしです。
Klook(クルック)では各種オプショナルツアーをラインナップ豊富に用意しています。観光ツアーだけではなく、各種チケットや送迎サービスなどもあるので、旅に出発する前にお得に利用できるプログラムはないか探してみましょう。
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比較⑦:治安の良さ
旅行先を決めるにあたって現地の治安も気になりますよね。特に女性だけや一人旅のときは治安の悪い場所があると心配になります。ニューヨークとロサンゼルスの治安はどうなのでしょうか。
ちなみに、世界の都市安全度ランキングで日本の東京はTOP5に入っているものの、アメリカは圏外です。ニューヨークにしてもロサンゼルスにしても日本より治安が悪いのは事実なので、細心の注意を払いましょう。
- 犯罪発生状況(2021年データ)
- 殺人:486件
- 強姦:1,494件
- 強盗:13,833件
- 暴行:22,814件
- 侵入窃盗:12,793件
- 窃盗:40,890件
- 車両盗難:10,421件
それぞれの都市の人口から考えても互角の犯罪発生状況です。ニューヨークは以前より治安が良くなっていると言われていますが、それでも日本の殺人発生率の8倍以上の数値です。さらに、新型コロナウィルスの流行以来、治安がやや悪くなっているようです。
ニューヨークは治安の悪い地域に注意
ニューヨークの中でも地区によって治安も大きく異なります。特に注意が必要なのはブロンクス地区のサウスブロンクスです。地元の人でも近づかないと言われているほど治安が悪いエリアなので、日中であっても行かないのがベストです。
観光客の多いマンハッタン地区は比較的治安が良いと言われています。それでもスリや置き引きは発生しているので、身の回りのものには注意を払いましょう。タイムズスクエアでは着ぐるみを着た人たちが強引に一緒に写真を撮り、高額なチップを要求してくることがあるので要注意です。
ブルックリンも以前に比べて治安はかなりよくなっていますが、ブルックリン中部地区など場所によってはまだ犯罪率が高いところもあるので、細い路地に迷い込んだり人気のない場所に行ったりしないよう注意してください。
安全なエリアと危険なエリアがはっきり
ロサンゼルスもここ10年ほどでかなり治安は良くなってきていますが、日本と比べれば圧倒的に犯罪発生率は高いです。ロサンゼルスは安全なエリア、危険なエリアがきれいに分かれており、危険なエリアを把握しておいて絶対行かないようにすれば比較的安全に過ごせます。ロサンゼルスの危険なエリアはこちらが挙げられます。
- コンプトン
- ダウンタウンから車で南に約20分
- サウス・ロサンゼルス
- コンプトンの北西部
- スキッドロー
- ダウンタウンのリトルトーキョー近く
スキッドローは日本人観光客が多く訪れるリトルトーキョーのすぐ隣のエリアで、いつの間にか足を踏み入れていたということが起こるので注意が必要です。
治安の悪いエリアの見分け方
治安の悪いエリアには見分け方があります。こちらのような場所は治安が悪いと判断した方がよいでしょう。
- ホームレスのテントが多く並んでいる
- 周辺の家の窓に鉄格子が付いている
- ゴミがたくさん落ちている
- 落書きが多い
低所得者層が住んでいるエリアは治安が悪い場所が多く、逆に高所得者層が住んでいるビバリーヒルズやハリウッド、サンタモニカなどは治安がよいと言われています。
それぞれこんな人におすすめ!
ニューヨークとロサンゼルスをあらゆる側面から比較してきました。一覧にするとこのようになります。
ニューヨーク | ロサンゼルス | |
---|---|---|
日本からのアクセス | ||
旅行代金の安さ | ||
滞在中の移動しやすさ | ||
観光スポットの多さ | ||
気候 | ||
オプショナルツアーの充実度 | ||
治安の良さ |
比較結果を受けて、それぞれの都市をおすすめできる方の特徴はこちらです。行き先選びの参考にしてみてください。
- アメリカのNo.1都市に行ってみたい
- 世界的な超有名スポットに行ってみたい
- 美術館が好き
- ニューヨーク以外の有名都市へも足を伸ばしてみたい
- 長時間フライトが苦にならない
- 映画が好き
- テーマパークが好き
- 快適な気候の中でのんびりしたい
- ビーチへ行きたい
- 少しでもフライト時間が短い方がいい
- 国際運転免許を持っている
まとめ
ニューヨーク・ロサンゼルスへ行くイメージは膨らみましたでしょうか。治安では少し心配になる情報も紹介しましたが、きちんと注意を払っていれば危険なことはなく、安全に快適な時間を過ごせます。ぜひアメリカの二大都市を行き先候補に入れてみてくださいね。